黒いジャム

Music : KAKKY
Lyrics:Masayuki Sasaki

僕の描いた 世界は変わらず
冴えないこの街の中で
『何故いつも笑う?』

時と経験やプライドが つまらなくする
こんなはずじゃなかったとか
『何が正しいの?』

孤独には慣れていた冷静なフリして
逃げ出す勇気もない

空っぽになった心を染める
嫌悪感や理性を吐き捨てたい

見え透いた嘘は 何故か心地良い
軽い微熱と 胸の痛みを 癒してくれる

作り上げた笑顔で 何が生まれるの?
何か違う このままだと
消えてなくなりそう
本当の僕はどこにいる?

今日も答えを せまられている
見失いそうな街の中で
黒猫が歩く

闇に溶け込むその小さな歩幅に
無関心な街の雑踏

空っぽになった心を染めて
生き残れ暗闇の中もがいて

見え透いた嘘が 僕を染めていく
汚れた空 裏切りさえ 癒してくれる

作り上げた笑顔で 何が生まれるの?
その答えが わからなくて
消えてなくなりそう
本当の僕を見つけて・・・

孤独な鳥カゴ 張り裂けそうな気持ち
笑い飛ばして ぶち壊すの
突き刺さるメロディー

何もかも染める 黒いジャムのように
全てを包む 色褪せない 強い証を
届かなくてもいい 僕にできること
何があるか わからないけど
いつか伝えたいから

この声が枯れるまで

僕は歌い続ける・・・

ただ、それだけのこと

Music : KAKKY
Lyrics : Masayuki Sasaki

ヨーイドンで 走りだした 僕らの今
何もかも脱ぎ捨てて
置いてかないで 強くその手を 捕まえた
眩しすぎる君の笑顔

隠せないドキドキ 夏が連れてきた
降り注ぐ日差しに 慌てて脱ぎ捨てた靴

波のリズムに合わせて 目と目が合うとき
「ねぇ、名前で呼んで」なんて
言えない

砂に書いた 想い出と 打ち寄せる波
砂浜の恋 線香花火
「夏より好き」「ねぇなにそれ」
日に焼けた 君の肩にもたれたまま

ごまかしてばかりいたね 涼しい夕暮れ
甘く切なく 溶けていく
アイス

砂に書いた 想い出が 波打ち際
さよならだね夏が終わる
気がつけば 少し震えた もたれた肩
君の頬は濡れていた

だから指切りしよう
忘れないように

ヨーイドンで 走りだした 僕らの未来
眩しすぎた僕たちの夏
目を閉じて 振り返ると 聞こえてくる
僕の名前を呼ぶ君の声

夏が終わる
それだけのこと・・